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2026 · ノートアプリ

Unicorn

企画・デザイン・AI支援による開発

MacとiPhoneのためのMarkdownノート。入力中の書式反映、テキストの読み上げ、DropboxやGoogle Driveとの同期に対応。

ケーススタディ

書くための場所を、隅々まで自分のものにしたいと思いました。アプリのサブスクリプションも、独自形式への縛りもない。メモはシンプルなMarkdownファイルとして保存し、今でも10年後でも、好きなエディタで開けるように。

文脈

Unicornは、MacでもiPhoneでもネイティブアプリのように使える、インストール可能なWebアプリです。入力するとその場で書式が反映され、Markdownの記号が見えるのはカーソルのある部分だけ。編集可能な表、テキストも検索できる画像とPDF、メモ同士のリンクとグラフ、階層化できるタグ、アイコンと色を設定できるフォルダ、アーカイブとゴミ箱を備えています。タスクには期限、優先度、リマインダーを設定でき、予定をカレンダーに登録できます。目が疲れたら、端末のイタリア語音声でメモを読み上げます。読み上げ中の文を強調表示し、再開位置、音声、速度を選べます。単語数や文字数の目標も設定可能。Polvere di stelleモードでは操作画面を隠し、文や段落に集中しながら、入力中の行を画面中央に保てます。

関わったこと

メモは端末内だけに保存することも、自分のDropboxやGoogle Driveと同期することもできます。Unicornがアクセスするのは専用フォルダだけ。同じメモを複数の端末で同時に編集しても、変更を行単位で統合し、同じ行が変更された場合は両方の内容を残します。履歴から過去の版を復元でき、Face IDやTouch IDと予備のPINでアプリをロックできます。完全バックアップの.uni2bkファイルには、メモ、添付ファイル、画像、PDF、追加したフォント、OCRで認識したテキスト、変更履歴、フォルダ、設定をまとめて保存します。実体はZIPアーカイブで、Unicornがなくても読めるMarkdownファイルを含み、読み込めばアプリを復元できます。BearのバックアップやTextBundleも、タグ、画像、日付を保ったまま取り込めます。TXT、Markdown、PDF、DOCX、ePubなどへの書き出しに加え、書式付きコピーやSubstack向けコピーにも対応しています。

残った価値

いちばん時間をかけたのは、目立たない部分です。グレーの色合い、コントラスト、文字の太さ、0.5ポイント刻みで調整できるタイポグラフィ。書くためのアプリの良さは、1分のデモではなく、1時間読み続けたあとに分かります。

要点

  • 入力中のMarkdown書式反映と集中執筆モード。
  • 端末のイタリア語音声による読み上げと文の強調表示。
  • 自分のDropboxやGoogle Driveで同期し、変更履歴も保持。
  • 添付ファイル、履歴、設定を含む完全バックアップ。
  • Bearからの取り込み、各種書き出し、Substack向けコピー。
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